2009年には“人類の知”がすべて検索可能に
グーグル村上社長「2009年には“人類の知”がすべて検索可能に」
これら無償サービスが継続的な提供できるのは、サービス側のネットワークを非常に安価で運用しているからだ。村上氏によれば「一般ユーザーがお持ちのパソコンよりも、はるかに低コストなマシン群でサービス運用されて」いるという。
そのマシンは「マシンのチップ代よりも電気代が問題になる」(村上氏)ほど機能が削ぎ落とされ、低価格化されているという。そのため、検索利用者や広告数の急増、機器障害の発生にも低コストかつ柔軟に対応できるメリットもある。
とてもわかりやすい「グーグルの現在と未来」。セールス担当社長が語るには饒舌過ぎか・・・きっと、アンチョコがあるに違いない。