2016年のライフ・ログ(一部:映画とライブ・美術展など)
チャットワーク5周年感謝祭
先週、3/1にチャットワークアンバサダーとしてチャットワーク5周年感謝祭に参加しました。
山本敏行CEOから「チャットワークの現在・過去・未来」のプレゼンテーションがあり、その後にQ&Aと事例紹介のセッションなどがあった。
ChatWork社(旧社名:EC studio)は、2000年頃に山本CEOが創業。ソフトウェア販売事業を中心に古くからGoogle Apps(国内代理店契約第1号らしい!)などのクラウド製品を扱っていた。
社内ツールとしても利用することを目的にチャットワークを開発。反響が良かったので、2012.6に社名も変更し、他の事業は無償譲渡をして、 チャットワーク事業にフォーカスした。
中小企業を中心に導入企業数は9万社となっている。(国内外の内訳は不明だが、圧倒的に国内企業と推測。)
早くから、KDDIが共同開発商品として法人向けサービス「KDDI ChatWork」を提供。
2012.8から山本CEOがシリコンバレーに移住。他人資本を入れない、を『しないこと14ケ条』のひとつにしていたが、武器(資金)が足りないことを痛感し、経営方針を変更し資金調達に。
ここに来て、チャット(メッセージング)サービスがB2Cの中心となりつつあり、B2Bの世界にも展開しつつある。Slackは後発だが、欧米を中心に急速な成長を見せており、 チャットワークの海外展開においては間違いなく競合のひとつといえるだろう。
Q&Aでは様々な質問が飛び交ったが、「Slackとの違いはどこを重視してますか?」「Slackをどう見られてますか?」という質問に対しては・・・
「Slackは競合というよりも市場を温めてくれる存在。Slackも一定の層しか使わないと思うので、ChatWorkはチャットを使ったことがない層に使ってもらいたい!」という回答だった。
税理士法人・弁護士法人・販促コンサルタントなど、中小企業の接点となるエバンジェリストを取り込み、販売代理店制度ではない形のマーケティングを展開中。未だにクラウドやチャットに馴染みのない業界の業務改善を市場開拓のキーポイント(伸びしろ)と考えているようだ。
山本敏行CEOのプレゼンテーション
Q&Aはチャットワークの特設グループからの質問をリアルタイムで回答。
【左から】山本正喜CTO/山本敏行CEO/山口勝幸COO
「チャットワーク使ってますか~?」
アンケートの最後には、NPS(ネットプロモータースコア)が…。
おみやげは豪華に関連書籍・ロゴ入りグッズ・お菓子(どら焼き)など
どら焼きは、5周年記念特製パッケージ。
【プラモ製作記】デカール貼り
このモデルの最も難関がボディとシャーシーのはめ込みだ。どう考えても無理!
下部が絞られているボディをはめるにはシャーシーの側面が引っかかってしまう。
やむをえないので、フロントのタイヤケースの上部角を削ることに…。
なんとかボディをシャーシーにはめることができたが、この間にいくつかのパーツがとれてしまい、再度補修をした。シャーシーにとりつけた各部品をしっかり接着しておかないと、この段階で苦労することを痛感した。<この辺りの詳細は省略する。>
さて、いよいよデカール貼りの段階に。このモデルはデカールが勝負と言ってもいい。それを覚悟して選んだのだが…。特にストライプ(細線)を含む部分は慎重に貼る必要がある。
8割くらい貼り終わった段階で一度写真撮影。
まだ外部部品を組み上げる前の段階。細かい部品をとりつけながら、細部のデカールを貼っていく。
リア周りはまだできていないが、フロント周りがほぼ出来上がったので、もう一度撮影。この段階で、全工程の85%くらいだと思う。
このあと、リアの組み立てと全体の仕上げ調整、ウェザリングなどを行う予定。
TRENDY EXPO「VRの今後」
申し込んだセッションは、土曜の午前中のものだ。
映像の進化が止まらない
【第1部】プロジェクションマッピングの到達点
話題になっていた(いる)プロジェクション・マッピングのほとんどはネイキッド村松氏の手がけたものだった。
バンダイのハコビジョンも、彼らの企画によるもの。
「フレーム(枠)からの解放」「立体空間の演出」といったキーワードが印象的だった。
【第2部】VRが導く、次世代エンターテインメントを探る
- PlayStation VR
PlayStation 4に対応したHMD。リフレッシュレートを120Hzにまで引き上げた有機ELディスプレイを採用。来年発売予定。 - SUMMER LESSON
PlayStation VRのためにバンダイナムコのTEKKENチームが開発した技術デモ。通常のゲームとは異なる体験を提供するものとして話題になるっている。「VRキャラクターコミュニケーション」というジャンルを提唱。
- DMM VR THEATER
今年9月にオープン。1.9mmピッチのLEDを採用したスクリーン。海外からの引き合いもあり、今後数年間で20か所程度のフランンチャイズ展開を計画中。3DCGホログラフィックを広義の「VR」と見なして「VR THEATER」と命名。来年2~3月には無料視聴会を開催した上で、新たなコンテンツを開発していく予定。
Google+の新旧比較
【プラモ製作記】サスペンションの取り付け
シャーシーにシート等と共にサスペンションを取り付ける。
赤とツヤ消し黒とシルバーで塗り分けた部品を組み立てる。
仮組みしたあとで、流し込み用セメントで接着する。(これが便利!)
フロント・サスペンションは可動式なので、慎重にアームをはめ込む。
ツヤ消し黒は、塗りムラが目立たないので使いやすい。多少のムラもそれっぽく見えていい。
シートベルトはデカール。位置がずれているのはご愛敬?
消火器の塗装も細かくて難しかった…。
リア・サスペンションとエギゾースト周りは、もう少し色数指定が多いのだが、ここは省略してしまった部分もある。
さて、ここらで一度シャーシーとボディをはめてみたいところなのだが、これが難しい。ボディ下部が回り込んでいるため、かなり広げないとシャーシーにはまらない。
無理にやるともう取り外しができなくなりそうなので、この段階では一旦断念する。
ボディのパーツ組み立てが終わった段階で再チャレンジすることにする。