大竹伸朗展 ニューニュー 丸亀

大竹伸朗展 ニューニュー 丸亀

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美術館外の野外ホールは、地元の婆紗羅まつりで盛り上がっていた。

ホール屋上にある「宇和島駅」も大竹伸朗の作品。

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ドクメンタ2012にて制作した「MON CHERI(モンシェリー)」を再現。その制作プロセスを記録したビデオも秀逸。工程表やモジュール化したパネルなどに驚き。

新作の平面作品も豊富なバリエーションが圧巻。

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直島銭湯「I♥湯」

 

直島銭湯「I ♥ 湯」

思っていた以上に室内は明るく衛生的。もっと鄙びた風情を期待していたが…。BGMのけだるい女性ボーカルが響き渡る。脱衣所の長椅子に埋め込まれたビデオ・モニター(昔の海女のフィルム)が印象的だった。いったい、どうやって入手したんだろう?

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外にあった缶バッチ・ガチャガチャマシーン 1個500円

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お風呂セット 1000円 

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高松市美術館に展示されていた模型

43% of Global Web Surfers Choose Google Chrome

Mashableに

43% of Global Web Surfers Choose Google Chrome

という記事があった。

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ソース:StatCounter.com

これによれば、Asiaでは、Chromeが49%のシェアをもっているという。

しかし、Asiaで一括りとはいっても国別のバラツキが大きいことは明らかなので、久しぶりにStatCounter.comを確認してみた。

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Asia:Chrome,IE,FFの順

 

主な国別データは以下の通り。

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China:IE,ChromeChromeが急速に伸びている。

 

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Indonesia:FF,Chromeの2強。

 

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Japan:IE,Chrome,FFの順。相変わらずIEが強い。

 

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Malaysia:Chrome,FF,IEの順。

 

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Singapore:Chrome,IE,FF,Safariの順。

 

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South Korea:IE,Chrome。IEが断然強い。

 

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Viet Nams:Chrome,FF,IEの順。

 

Amazon's Jeff Bezos buys The Washington Post for $250 million

Amazonのジェフ・ベゾスがWashington Postを約250億円で買収することになった。

Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏、Washington Post紙を2億5000万ドルで買収

Internet Watch

 

Washington Postのトップ画面は、この話題一色になっている。

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Washington Postでの関連記事をいくつかピックアップ。

Who is Jeff Bezos?

Jeff Bezos is buying The Washington Post. Here’s what that means.

Think Jeff Bezos is crazy? You should see his other investments.

Washington Post to be sold to Jeff Bezos, the founder of Amazon

Jeff Bezos on Post purchase

(Washington Post従業員に向けたベゾス本人からのレター)

 

IT系ニュースサイトなどの関連記事をピックアップ。

Amazon's Jeff Bezos buys The Washington Post for $250 million (THE VERGE)

What Did Bezos Actually Buy? (Tech Crunch)

Amazon’s Jeff Bezos has acquired The Washington Post for $250 million (The Next Web)

Jeff Bezos Bets $250 Million on Reviving Washington Post (Bloomberg)

 

Washington PostのDigital Subscriptionが本格的展開を始めて間もない、この時期にAmazonのCEOが(個人資産としてではあるが)買収した意義は大きいだろう。

 

 

 

 

ハイブリッド書店

三省堂書店はBookLive!と提携しており電子書籍の展開にも力を入れている。

三省堂書店電子書籍サービス 「デジ本」

今後は紙と電子の書籍の両方を販売するハイブリッド書店が増えてくるのだろう。

そんな書店で、<Amazonで本を買うように>本を買う行為を試してみた。

 

<Amazonで本を買うように>、つまり、事前に書籍名などの情報を知っている状態で、書店のどの本棚に本があるかを検索して調べた上で購入する、ということだ。

紀伊国屋書店などにも同様のサービスがあるが、三省堂書店にも「在庫検索サービス」や「タッチパネル検索」がある。

携帯検索サービス 「本DAS-K」

店内にある「タッチパネル検索」端末を使って、欲しい本がどこにあるか調べてみる。(この端末の使い勝手は最悪だが、それはさておいて・・・。)

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店内案内図の該当する本棚はここだ。

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これで見つけた本はコレだ。

誰でもデキる人に見える 図解de仕事術 (アスカビジネス)

誰でもデキる人に見える 図解de仕事術 (アスカビジネス)

これで欲しい本を素早く見つけて買うことができる。

ここまでは当たり前の話だが、今後はこれが電子書籍でもあるかどうかを確認して、書店で電子書籍を購入することもできるようになってくる(はず)。

三省堂では、既に一部店舗でBookLive!電子書籍を店頭で購入するサービスを開始している。

三省堂書店で電子書籍を買おう!

 

また、先日の東京国際ブックフェアで発表されたBookLive!アプリでは、書店で電子書籍の購入ができるようになる。

書店で本の表紙を撮影すると、中身を電子書籍で立ち読み・購入できるアプリ

「書店にとっては、紙版で得られるはずの売上が電子版に流れてしまうことになる。しかしBookLive!カメラでは、同アプリから電子書籍が購入された場合、GPS機能によってその場所を認識する仕組みとなっており、その書店に販売手数料を支払う流れを確保している。」これが一番のポイントだろう。

Amazonという黒船が外部環境要因として大きな影響を与えた結果、日本国内の出版・流通業界は、電子書籍を含むデジタル・パブリッシング全般について、積極的に展開していかなければいけない危機感を持ち始めている。