野村総研、2011年度までのWeb2.0関連技術の進展を予測した

2011年度までのWeb2.0関連技術の進展を予測した「ITロードマップ」を発表
http://www.nri.co.jp/news/2006/061110_2.html


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近年、ブログやSNSに代表されるWeb2.0サービスの利用が広まっていますが、モバイル環境におけるWeb2.0サービスの利用には通信速度に起因する制約があります。2008年には通信速度の速い3.5Gの携帯電話が普及し、モバイル環境でWeb2.0サービスを利用する「モバイルWeb2.0」が普及期に入ります。さらに、2010年にはネットワークに接続された情報機器やセンサーにより個人の活動履歴を詳細に記録する「ライフログ」の活用が消費者主導で始まることが予測されます。