遺しますか?
今回は、自分のブログから引用。書籍化予定で、原稿執筆を継続中。
こうした中で、プロもアマも自分の作成したデジタル・コンテンツ(テキスト、画像、映像など)をどうやって保管するのか?という問題がクローズアップされてきた。単にデータ・バックアップの問題だけではなく、仮に自分が死んだ場合にどうやって遺族に、そうしたコンテンツを共有するか?(あるいは共有しないか?)というコントロールの問題になるだろう。
room RAG Lifelog Digital Will:■ネット・コミュニケーション、そして…。
いろいろ考えて辿り着いたキーワードは「Digital Will(デジタルウィル)」という造語だった。英語のニュアンスとしては違和感がありそうだが、Willには「意思」の他に「遺言」の意味もあり、個人的にはしっくりくる言葉だった。
room RAG Lifelog Digital Will:■個人的経歴と「デジタルウィル」への想い