トランスコスモスなど、東京を再現する国産メタバース運営の合弁会社
トランスコスモスなど、東京を再現する国産メタバース運営の合弁会社設立
システムに関しては、「Second Life」のように運営側がインフラの構築に徹しユーザーの自由な行動に任せる自由放任モデルではなく、メタバース初心者でも仮想世界を満喫でき、心地よいと思われるような仕掛けを「meet-me」内で随時実施していく。
同時に、ユーザーにとって操作が容易なプログラミングツール群を提供するのに加えて、上級ユーザーの表現活動もサポートするという。
トランスコスモスなど、東京を再現する国産メタバース運営の合弁会社設立 - インターネットコム
トランスコスモスや産経新聞ら3社、メタバース事業の新会社を設立
プログラムの制作を手掛けるフロム・ソフトウェアの神直利社長は、「Second Lifeはオープンソース型のメタバースだと言われているが、こうした形態は日本のユーザーには馴染まないのではないか」とコメント。meet-meではあらかじめ現実の街を用意し、インターフェイスも初心者でも利用しやすいものにするなど、より幅広い参加者により構築するコミュニティを目指すとした。
トランスコスモスや産経新聞ら3社、メタバース事業の新会社を設立
とうとう、という感じだが、OSSとしてSecond Lifeのモジュールにどこまで依存するのか?は不明…。