メールの0.71〜1.02%は「ただ消えて無くなる」〜Microsoft研究者ら

メールの0.71〜1.02%は「ただ消えて無くなる」〜Microsoft研究者らが論文
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/10/16/13618.html

送信されるメールの0.71〜1.02%はただ消えて無くなり、相手の手元に届かないことが、15日に発表された論文により明らかになった。どのメールが消えてなくなるかは、送信者および受信者は関与・関知できないことから、この現実は重大な問題につながりかねない。

スパム・フィルタリングが一般的になった頃から危惧されていた問題。
Eメールが珍しかった頃、「メール届いていますか?」と相手に電話していた、という笑い話があるが、いつの頃からか笑い話にできなくなった。
スパム・フィルタリングが実装され始めた頃(精度が悪くて何でも消えていた)、大事な用件のメールの場合、実際「メール届いていますか?」と相手に電話していた…とは、ある友人のコメント。(苦笑)