「mixiじゃダメなの?」にどう答える――地域SNSの意味

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0601/27/news118.html

SNSは地域活性化に役立つという期待が高まり、地域密着型のSNSが急増しているが、「mixi」の地域別コミュニティーで十分という意見もある。

国際大学GLOCOMの丸田一教授は「例えば、八代市のディープな情報は、mixiのサーバよりも八代市にあるのがふさわしい」とし、地域SNSが地域情報の集積地となりうると話す。

物理的なローカル性ではなく、会員(ユーザー)と運営主体(モデレーター)をどこまで「しばる/しばらないか?」がポイントだと思う。
SNSの仕組みだけであればmixi(的な既存のSNS)で充分なのだが、ネット・コミュニティとして、付加価値をどう持たせられるか?ということだろう。