Moleskineを使って
Moleskineを使い始めて、とうとう半年になる。
手書きの手帳を使わなくたって5年くらい経っていた。
その間に、Google Calendarへの依存度が増し、スマホでメモ代わりに写真をとり、Evernoteを頻繁に使うようになった。
EvernoteがMoleskineと手を結んで出したこの手帳(スマートノートブック)が決め手ではあったが、iPhoneではなくAndroidスマホ(Galaxy系)を使っている身としては、実はEvernote連携はそれほど重要ではなかった。
(最近、Evernote for Androidもバージョンアップして、スマートノートブック対応のページカメラ機能を使えるようになったが・・・。)
- すぐに書けること
- いつでもブラウズ(見直し)できること
- 4色ペンを使えば、手軽にカラフルに構造化できること
- 時系列を物理的に体感できること(ページを繰れば、どれくらい前のことかを認識できること)
- カレンダー、To Doなどのフォーマットに縛られることなく記述できること
Moleskine(でなくとも本当はいいのだが・・・)の手書きメモの良さは、こんなところにあるのだと実感した。
半年間で、167ページ。(日数よりも使っているページ数が少ないのは、当初小割りしていたから・・・。)
MOLESKINE モレスキン Evernote スマートノートブック スクエアード(方眼) / ポケット
- 出版社/メーカー: ワーキングユニット・ジャパン
- 発売日: 2013/03/01
- メディア: Stationery
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