Google+Twitter+Facebook=人道支援プロジェクト「InSTEDD」

SNSが世界を救う、心温まる話。

非営利組織として運営されるInSTEDDが掲げる野心的な目標は、世界中のコミュニティを支援し、人々がウェブや通信技術を使って鳥インフルエンザなどの伝染病の大流行やハリケーン「カトリーナ」などの災害を把握したり他者に警告したりできるようにすることだ。ソーシャルソフトウェアの「Twitter」や「Facebook」などの技術が、救助の申し出を調整したり、人命救助を支援したりするために使用されると、InSTEDDのプレジデントで最高執行責任者(CEO)のEric Rasmussen氏は説明する。

SNSや「Google Earth」を災害時の連絡に活用--人道支援プロジェクト「InSTEDD」 - CNET Japan