LinkedIn、サイトデザインを一新し Web 2.0 的側面を強化

日本版の準備(デジガレとトラコス?)も着々と進んでいる模様。こちらも楽しみではある。

ビジネス用ソーシャル ネットワークの LinkedIn は10日、同社サイトのデザイン刷新に加え、パートナーが連携アプリケーションを構築できる新しい開発用プラットフォーム『LinkedIn Intelligent Application Platform』の提供を発表した。

LinkedIn は外部サイトにおける露出によって、会員のビジネスネットワークの拡張とともに、その過程を通じ、求人求職や商談に用いるオンラインコミュニティとして得たトップの座をゆるぎないものにしたい考えだ。LinkedIn は、現在最も成長著しいソーシャルネットワークの1つで、2007年10月の段階で前年同月に比べ189%増という会員数の伸び率を記録し、毎月約110万人もの新規加入者を惹きつけている。

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