インターネットは面白くない、もう終りなのか
インターネットは面白くない、もう終りなのか
Marck Cubanが金曜の記事で、インターネットを「面白くない、もう終りだ」と書いている。
Cubanの言い分はこうだ、
「認めたくない人もいるだろうが、インターネットは今やまるで公共事業だ。進歩は止まった。今みんながインターネットでやっていることは、5年前と変わりがない。Web 2.0こそが、インターネットが進化をやめて、プラットホームとして安定したことを証明するものだ。変化し続けるプラットホーム上にアプリケーションを作るのは、非常に困難。そういう環境ではすぐに何かが動かなくなる。インターネット 1.0は安定した開発環境だったとはとてもいえなかった。今のインターネットは、面白くないからこそ安定しているのだ(ブラウザーとスクリプトの違いはあるが、簡単に解決できる)」。
さらにこう続ける、「インターネットから爆発的にすごいアイディアが生まれる時代は終った。家庭のバンド幅が今の大半のブロードバンドユーザーを超えるまで、インターネットは死んだままだ」。
インターネットは面白くない、もう終りなのか
どうみるか?だと思うが、「コモディティ化」が進んだ結果だともいえる。
「インターネットは面白くない、もう終りなのか」
個人的には、「まさか、そんなことない」に一票!