日本語版は「1〜2カ月以内」 Second Lifeのいま

日本語版は「1〜2カ月以内」 Second Lifeのいま
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/18/news068.html

デジタルハリウッドが主催したセミナーで、Linden Labのコミュニティ開発・サポート担当バイスプレジデントのロビン・ハーパー氏が語った。セミナーにはテレビ局や新聞記者、広告業界関係者など100人以上が参加し、会場は満席に。終了後は名刺交換を求める人が長い列を作り、注目度の高さがうかがえた。
<中略>
Second Lifeは、創業者のフィリップ・ローズデールCEOが「ユーザーが協力しながら創造できる、新しい世界を創りたい」と2002年にβ版を公開した。ユーザー数が急増したのは昨年。6月にクレジットカード不要にし、登録が手軽になった上、大手企業が参入したことで知名度が上がったためという。

 ハーパーさんは「この世界では起きることは予測不能だ」と笑う。「オープンし、最初の住人が現れた日は、翌日が楽しみだった。翌日ログインしてみると、空に届くほどの豆の木が植わっていて、その隣には立派な家が建ち、煙突から煙が出ていた」

http://www.dhsl.jp/
http://www.dhw.co.jp/sl/
http://www.dhw.co.jp/news/release/contents20070115.html

ロビン・ハーパー女史の略歴をみると…

Maxis社に在籍時、同社を、PCシミュレーションゲームにおける、リーディングカンパニーに成長させ、株式公開させたコアメンバー。なかでも彼女の立ち上げた「シムシティー」は世界的に認知されるゲームに育つ。 2002年Linden Lab社入社。

…納得。「シムシティー」の世界が正統に継承されているのかも。。。