仮想世界のビジネスプラットフォーム「Second Life」

仮想世界のビジネスプラットフォーム「Second Life」、中で一体何が起こっているのか
http://japan.internet.com/busnews/20061208/4.html

なかでも Second Life 内で製作されたオブジェクトの著作権が、それを創り出したクリエイターに属するという点は、他の MMORPG には見られない特徴である。

多才の人、伊藤穰一氏に聞く
http://japan.cnet.com/interview/media/story/0,2000055959,20337696,00.htm

Second Lifeが住民にCreative Commonsライセンスの使用を許可し、コンテンツの所有権を住民に付与するサービス規約を採用していることはすばらしいと思います。これはとても大きな一歩です。

Second Life」が他のMMORGPと大きく異なる点は、ここなのだろう。
単なるRMTの場というだけではなく、知的所有権に関しても適正な「共生」状態を築いていけるだろう。