米Googleが“図書館丸ごとデータベース化計画”への信念を主張

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/10/21/9570.html

現在Googleが置かれた状況については、VTRが登場したときに映画業界が反発した構図に似ていると指摘。1982年に映画業界を代表するMPAAと Sonyが裁判で争い、最高裁でSonyが勝利を勝ち取った裁判に言及し、Google Printもその同じ経緯を辿ることを期待していると述べた。

書籍を非著作権保持者がデータベース化すること自体なのか?それとも、そのことによる、Google&著作権保持者の利益配分なのか?という点が議論のポイントではないか、と思う。
実際の訴訟がどういう顛末を向かえるのか?興味深い。