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Steve Jobs が Flash を嫌う本当の理由

もちろん、Steve Jabsの"Thoughts on Flash"を受けて書かれたものだろう。

私の考えはこうだ。Steve Jobs は、アップルの未来を・・・時価総額が 2000 億ドルをこす企業の未来を、新しいマーケットへの進出を目指す一か八かの勝負に賭けているのだと思う。目覚めた HP は森が燃えているの気付いた。2、3年遅れではあるけれど・・・。マイクロソフトはコールタールの穴にはまりこんで抜け出せずにいる。自らの住むすべてのエコシステムを焼き尽くす地獄の炎が迫っているのを理解できないのだ。そこら中にパニックの臭いが立ちこめている。

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アップルは必死になって新しいエコシステムを育てようとしている。26年を経た Macintosh 環境に取って代わるものを、きっかり5年の間に成熟させようとしている。クラウドコンピューティング革命が PC 産業を押し潰すまでに残された時間をそう捉えているのだ。2015 年までの間に自らを全く異なるタイプの企業に変えることが出来なければ、アップルの命運は他の PC 産業と同じく、取り残された存在[irrelevance]と化してしまう。ぎりぎりの予算で取るに足らない利益を追求する、コモディティー部品を組み立てるだけの、どれをとっても変わらないサプライヤーのひとつに堕してしまうのだ。

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とても面白い。SF作家ならではの視点かもしれない。なかなか他のITメディア系では、こういう切り口を読むことはできないだろう。