米周波数競売に挑むグーグルの「危険すぎる」賭け

米グーグルは11月30日、来年1月に始まる米アナログ跡地競売(第2次700MHz競売)への参加を正式に表明した。先月公開した携帯OS(基本ソフト)「アンドロイド」に続く大ニュースで、いよいよグーグルの通信ビジネスの全容が明らかになってきた。過去数年にわたり、ネットワークの中立性で大手ブロードバンド事業者と対立してきたグーグルの参戦により、来年初めのオークションは波乱の展開が予想される。

テクノロジー :日本経済新聞

そして、通信業界もGoogleの一人勝ちとなる?または、これを契機にGoogleの崩壊が始まる?