Googleのソーシャル機能への取り組み

グーグル社内からのビデオ流出で、ソーシャル機能への取り組みの一端が明らかに

Googleは、フィードパブリッシャーがアグリゲーターに変更点を知らせ、ソーシャル機能をさらに統合できるようにする標準を作ろうとしている。「Mocha-Mocha」というのは、アプリケーション横断的なソーシャル機能でのGoogleの取り組みを指す開発コード名らしい。こうした取り組みには、今四半期中にリリースされる予定の「Activity Streams」と呼ばれる新機能が含まれ、「Gmail」の連絡先リストが統合されるようだ。Google Readerは将来、ユーザーの購読履歴および活動をベースにしてフィードを推薦するスタイルになる。Google Readerは、来週にも複数の言語に対応して正式にリリースされる予定で、最終的には40種類の異なる言語で利用できるようになる。

グーグル社内からのビデオ流出で、ソーシャル機能への取り組みの一端が明らかに - CNET Japan

久しぶりにGoogleネタをピックアップする気になれた。(苦笑)
Facebookの良い所取りをするか?Facebook自体をM&Aしてしまうか?は不明だが、
Yahooが買えなかったFacebookの今後の行方が気になるところだ。
もちろん、Google ReaderにはFeed Burnerの利点も加味されていくのだろう。