はてな☆を斬るはてなユーザーたち

はてなスターは、あくまではてなメッセージを使うための前段階でしかない。はてなスターでお互いに星をつければ、相手のはてなメッセージ欄が読めるようになる。誰に星をつけられたのか?というのはわかりにくいため、他のユーザーに星をつけたら、ある時突然friendになったり、すでに星をつけていたユーザーが、自分に星をつけてくれて、突然friendになったりするという感じになるだろう。こうして、常にはてなスターのfriend欄を監視することになる。はてなメッセージは、オープンなはてなダイアリー上に、限定された人しか読めない場所ができるというのが最大の特徴なのだ。

はてなメッセージは、はてな私書箱かと思ったら、はてなこっそりコメントだった - ARTIFACT@ハテナ系

グーグルとかは検索して、すぐに他のページに行くから、アクセス数は多いけど、滞在時間は少なかったり、ユーチューブとかは動画だから、アクセス数のわりには、滞在時間が長いとか、なんか、アクセスってなんだよって話になってきているような。

アクセス数が多いからって、
人気があるわけじゃないんだなって。(でも、ないわけでもない。)

ま、何にせよ、

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オムライスの日記

はて☆すた騒動で改めて思ったのは、はてなという風土が余りに特殊だということだ。

はてなユーザー同士の繋がりは強い。

これは他のブログサービスに比べての話だけれども、ひょっとするとSNSなみに繋がりが強いんじゃないかと思う。

<中略>

はてな、だけに限って言えば、はてなのweb2.0の浸透度合いはすごい。一般の利用者数、有名人の利用者数でみるとBクラスのように見えるが一般に毛が生えたレベルのネットユーザーにとってはかなりハイレベルなサービスなんじゃないだろうか。

はてなブロガーがはてなブロガー同士なれあってて、よそと交流しない、というが、こんなに馴れ合えるツールと環境がそろっていたら仕方ない。はてなスターまで実装されて、あとはてなに足りないものは足跡くらいのものじゃないんだろうか。

orangestarの日記