Google CEO talks new media politics

Google CEO talks new media politics

グーグルCEO、新メディアとその政治的影響を語る

同氏のプレゼンテーションは、New York Timesのコラムニストで「The World Is Flat」の著者でもあるThomas L. Friedman氏との対談の形で行われ、インターネット世代における常時オンラインの習慣と、世界政治の展望に与える影響が焦点となった。

グーグルCEO、新メディアとその政治的影響を語る - CNET Japan

Friedman氏は、噂の的となっているGeorge Bush大統領の学生時代のパーティ生活をほのめかしながら、「Bush氏が今イェールにいて、身の回りにカメラ付き携帯電話があったとしたら、彼が大統領に選ばれる可能性はなかっただろう」と述べた。

 Schmidt氏の返答はシンプルなものであった。同氏は「社会習慣上の提案がある。21歳になったら、名前を変更しても差し支えないのではないかと思う」と述べた。

この対談、かなり面白かったんじゃないかな?と思う。
Schmidt CEOの無邪気なコメントは勝者の余裕か?ちょっと受け手にとっては苦い想いのする内容ではある。
Googleどこへ行く?宇宙船地球号バックミンスターフラー)となったグローバル・ヴィレッジ(マクルーハン)は、この先、どうなっていくのだろう?