テレビは死んだ。次行ってみよう

テレビは死んだ。次行ってみよう
http://jp.techcrunch.com/archives/lets-just-declare-tv-dead-and-move-onhttpwwwte/

しかし結局のところ、ユーザーが望んでいるのは、決まった時間にテレビの前に腰を下ろして番組を見るという不便をもう我慢したくない、ということなのだ。番組の一部がビデオクリップとして YouTubeにアップロードされただけではこの不便はなくならない。ユーザーはYouTubeで番組を丸ごと見たいのだ。ここでは根本的な消費者の行動パターンの変化が起きている。テレビ番組が視聴される量が従来の放送やケーブル上よりもインターネットを通じて行われる方がいずれ大きくなることは決まっている―問題はそれが「いつ」かだ。

最近、愛読しているTechCrunch日本版。
ちなみに原題は、"Let’s Just Declare TV Dead and Move On"。
なかなかウマイ訳だな、と思う。(苦笑)
以下の本と同じ論調といえる。

テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0

テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0